なぜ、新規ビジネスで「農業・養殖ビジネス」をやるのか?

世界の人口が”爆発的”に急増している!

世界の人口が近年どれほど増加しているかご存知でしょうか?
現在の世界の人口は「75億人」です。

西暦1年に1億人程度であった世界の人口は、西暦1700年ごろまではゆるやかに増加していきました。
しかし、1700年を超えたあたりから人口増加のペースは一気に加速。1800年には10億人を突破しました。

その後、人口増加のペースはさらに早まり、現在の「75億人」までの増加は、まさに”爆発的な急増”なのです。
今後もさらに人口は増えると予想されており、2050年には90億人を突破するといわれているます。

(日本では少子化による人口減少が問題になっており普段の生活ではこの事実を実感できていません。。。)

食料確保の問題に直面している!

農産物の現状

今、世界の人々の食料となる作物や家畜を育てるのに、南米大陸(ブラジルのある大きな大陸)程の土地を使っています。

その土地を「農薬」や「遺伝子組み換え技術」等によって限界まで生産量を高めることで、急激に増える人口の食料を賄ってきました。
今のやり方の農業で人口増加分の需要を賄う場合、さらに追加で「ブラジルに匹敵する土地」が必要となります。

しかし、そんな土地は地球にもう存在しません。
(世界的に農地が不足する中で、日本は耕作放棄地を増やしている場合ではないのです。)

水産物の現状

人口増加や健康ブームに合わせて、水産物の需要も急激に増加しています。
しかし、天然ものの生産量は、すでに増やすことはできなくなっています。

そのため、海での漁獲量で足りない水産物は、「養殖」によって増やしてきました。
サケやエビといった日本人が好きな魚介類を安く買うことができるのは養殖のおかげです。
(日本人の大好きなエビの95%以上は輸入品です。。)

一方で、こうした大規模な養殖は重大な「水質汚染」や「環境破壊」、「食の安全に対する不安」の原因になっています。

具体例を一つ。
1980年代に東南アジアではエビの生産量を増やすため、マングローブ林が伐採され、数多くの養殖場が作られました。
養殖場では高密度で育成するため、病気に対して多くの抗生物質等の薬品投入しました。この養殖に持続可能という考えはありません。
数年すると高負荷をかけて育成した養殖場は使えなくなり、「何にも用途のない放棄地」となってしまうのです。
養殖放棄地は日々拡大しており、ベトナムでは暖かい南部だけでなく、北部でも養殖しなければならなくなってきています。

農作物も水産物も食料確保はすでに”ギリギリ”のところまで来ているのです!!

日本発の「持続可能」で「効率的」な農業・養殖業への試みが求められている。

 「食料確保の問題」、「環境破壊の問題」に日本も本気で解決・改善に導く取り組みを実施するときに来ています。

そのためには、「持続可能」で「効率的」な農業・養殖ビジネスを新規ビジネスとして考える必要があるのです。
言い換えると「持続可能」=「ゴミを出さない」。「効率的」=「環境負荷の少なく、生産性が高い」。ビジネスとなります。
そして、それらのビジネスを繋ぎ、一つの新しい生態系として循環させなければなりません。

世界中に求められ、社会的貢献度が抜群に高いのは”農業・養殖ビジネス”なのです。
農林養殖ビジネスを新規ビジネスにして、日本発の技術で世界を変えていきましょう!!

そんな志をもった方々のために、日々役に立つ情報を発信していければと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です