【知らないとヤバい!】「通電火災」とは?「原因と対策」についてわかりやすく解説!

通電火災の原因と対処方法について

「通電火災」について

地震災害時の火災原因で最も多い「原因」をご存知でしょうか?

阪神淡路大震災や東日本大震災でも一番多いの原因は「電気関係」でした。
その中でも特に注意が必要なのが「通電火災」です。

この記事では「通電火災」の原因・対策についてわかりやすく解説していきます。

【通電火災】とはなにか?

「通電火災」とは
「停電」した状態から電気復旧した際に、発生する火災です。

【原因】どんな時に火災が発生してしまうのか?

通電火災」は大きな地震の際に発生することが多いです。
なぜ地震の時なのでしょうか?

下記のような具体例で原因を説明してきます。

地震

具体例:どのような【原因】で通電火災が起こるのか?

大地震が発生!!
地震により電柱が倒れ、送電線が断線して「停電」が発生します。
津波の危険性や家屋の倒壊の危険がある場合は、あわてて自宅から避難することになります。

急いで避難

その後、不在の間に電気が「自動復旧」します。

すると「電気ストーブ」などの電化製品に避難前と同じ状態の電気が流れます。(これがヤバいです!!)

その際に地震で落下した可燃物が電気ストーブの近くに落ちていれば、それが燃えることで火災【原因①】になります。

ストーブ火災

また、地震により電気コードがちぎれた場合も通電が再開すると損傷箇所がショートして発火することで火事【原因②】になります。。

ショート(短絡)

このような理由で震災時には「通電火災」が発生してしまう可能性が高いのです。。。

【対策】どのように防げばいいのか?

①ブレーカーのメインスイッチを「オフ(OFF)」にする!

震災時の「通電火災」を防ぐための一番の方法は、

「ブレーカーを落として避難すること!」です。

ブレーカーが落ちていれば、電気が復旧しても家の中の電化製品に電気は届きません。地震で避難する場合は、緊急時で忘れがちですがこれは徹底しましょう!

一般家庭のブレーカー

↑写真:一般家庭のブレーカー

注意:避難所からもどって復旧作業をする際は漏電箇所がないか確認しながら慎重に行いましょう。
漏電遮断器が作動した場合はどこかがショートしているため業者に相談してくいださい。

②「感震ブレーカー」を取りつける。

震災時に自宅にいればその際にブレーカーを切ることができます。

しかし、震災発生時に自宅にいるとは限りません。
普段から外出時にブレーカーを落としてから出かける人はいませんのでこの場合は対処ができません。。。

そんな時に役立つのが「感震ブレーカー」です。

地震を感知すると自動でブレーカーを切ってくれる機能がついた装置です。
いろいろな種類の装置がありますが、下記の商品は既存のブレーカーに簡単に取り付けることができます。

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この商品はおもり玉式の遮断器です。

おもり玉式遮断器

仕様説明:
使い方はブレーカのスイッチ部分に紐のついた玉を取り付けます。
玉は専用の台に乗っており、大きな地震が発生すると自然に玉が落ちてブレーカーが切れる仕組みです。

震災時には上記の2つの方法で「通電火災」に対処することはできます。

まとめ

「通電火災」を防ぐためには、ブレーカーを落として避難すことが重要です。

ですが、災害時はパニック状態になっているはずです。
そんな状況でもしっりとした対応ができるように、ブレーカーの位置や操作方法については一度確認しておくことをオススメいたします。

日本に住んでいれば「いつ・どこ」で地震が来るかはわかりませんので備えていきましょう!!

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