栗の「収穫」と「調理方法」(現場レポート)

栗について

先日、栗を拾ってきました!!(2018年9月30日)
実際に木になっている栗を自分で収穫する体験は初めてでした。
栗は秋の食材として有名ですが、栗拾いをした9月30日にはもう収穫のピーク時期が過ぎてました。
もう少しで栗の収穫は終わってしまい、本格的な秋には栗はないとのことです。

今回は拾ってきた栗を農家さんに調理方法を教えていただき、栗ご飯を作りました。
栗の取り扱いは初心者ですが、栗拾いの様子から、調理方法までをご紹介していきます。

栗の拾い方

栗は栗の木にトゲトゲのイガで守られた状態で実っています。
(栗の実は多くの虫の標的となるため、このような強固なガードが進化してきたことに関心!)

(↑写真:栗の木に実ってる栗)

未熟な栗は緑のトゲトゲで、熟した栗のトゲトゲは茶色くなり栗の実が顔を出します。
そして、熟した栗はトゲトゲと一緒に地面へ落下します!
落下した栗は足でトゲを開きトングで収穫していきます。

(↑写真:地面に落ちてパックリ開いたクリ)

栗の調理方法

早速、収穫した栗を調理しました。
ですが、栗の実はまわりに外側の固い「鬼皮」と、薄い「渋皮」があり、どう調理したらいいかわかりません。
包丁でやるにも殻が固くて危なく、キッチンバサミでも歯が立たちません。
そんな素人の私に農家さんは栗の皮を簡単にむく秘密兵器を教えていただきました。

それが、「栗くり坊主」です!!

形は普通のハサミのようですが、片方が栗をロックできるギザギザの刃になっており、もう片方が普通の刃がついています。
栗が固定されて、刃が滑ることもないため手を切らないで安全に処理できます。
(作業動画はこちら↓)

また、栗の皮むきを進めていくと、、、、途中で虫を発見!!
小さなウジ虫のような虫が栗の中に住んでいました!
(あれだけ強固なトゲトゲを進化させてきたのに身を守れないなんて残念すぎる。。。)
この虫はクリシギゾウムシという虫の幼虫で、こいつらは普通の虫とは違ってトゲがあっても実の中まで穴をあけて卵を産めるそうです。


(↑写真:皮むき前と後)

そして、すべての皮むきを無事に終えて、ごはんと一緒に栗を入れて炊飯しました。

(↑写真:炊飯器にセット)
栗の剥きの作業は結構な時間がかかり大変でした。。。
市販の栗を食べる時も1個1個手作業で栗を向いている人がいると思うとありがたみが変わってきそうです。

そして、完成品した「栗ご飯」がこちら↓

今回は米と栗のみで、だし等の調味料は入れずに炊きました。
何も入れないことで栗の風味は強く感じることができました。
(最後に「ごましお」をふると塩分で栗の甘みが引き立ち、さらにご飯も進みとても美味しくいただきました!)

是非、皆さんも栗を入手する機会があれば、栗ご飯作りにチャレンジしてみてください☆

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