【合格方法】「潜水士」資格の取り方と勉強時間~費用や難易度も徹底解説~

潜水士のなり方

潜水業務」を実施する際は潜水士免許を取得しなければなりません。
そのため、養殖場でも水槽に潜って作業する際は潜水士の免許が必要となります。

この記事では「潜水士の資格」についてわかりやすく解説しています。

「潜水士」とは?

【定義】「潜水士」の定義とは?

「潜水士」とは
労働安全衛生法に規定された国家資格です。
労働災害防止など労働者の保護を目的としています。。

潜水業務に就く際には潜水士免許を取得していなければならず、
事業者はこの免許を持たないものに潜水業務を行わせることはできません。
潜水士

【できること】「潜水士」の資格で何ができるのか?

潜水士」の免許があると下記の業務を実施することができます。

~潜水士の業務内容(例)~
・水産物の採取
・養殖場の中の点検と掃除
・水中での土木作業やサルベージ作業
・海洋調査
・レジャー潜水のインストラクター
・海上保安庁の潜水士(海猿)
・水中カメラマン

水中作業

「潜水士」資格の取得方法とは?

【受験資格】誰でも受験することが可能なのか?

「潜水士試験」を受験するのに年齢・学歴・性別などの制限はありません。
しかも、実技はなく筆記試験のみです。
ペーパーテスト

※注意
海猿のような海上保安庁の潜水士になるためには特別な厳しい訓練が必要です。

【手続き方法】どうやって受験するのか?

テストは通常年4回実施されています。

試験は全国の安全衛生技術センターで受け付けています。
URLはこちらhttps://www.exam.or.jp/exmn/H_seikyu.htm

このサイトで最寄りの会場のあるセンターを調べて資料請求します。
そして、封筒の中に返信用切手を貼った封筒を入れて郵送手配します。

到着した資料に必要事項を記入し、また郵送にて手配します。
(今の時代ネットで簡単に申し込めるようにしてもらいたいです。。)
郵送手配

あとは、家に届いた「受験票」と「本人確認証明書」を持って試験会場に行くだけです!
※「電卓」と「筆記用具」も忘れずに!

【費用】どのくらいの金額が必要か?

受験料は¥6,800円です。
領収書

これにプラスで
テキスト代」,「資料請求の郵送費」,「交通費」などが必要です。

また、合格した後も「印紙代1,500円」や「書類郵送費」が発生します。

【合格難易度】何点取れば合格なのか?

合格点は科目ごとの得点が40%以上で、合計得点が60%以上です。
(注:1科目でも得点が40%未満の場合は不合格となります。)

潜水士試験の合格率は約80%と高く、取得しやすい資格です。
合格不合格

【勉強方法】どのくらい勉強すれば受かるのか?

勉強時間は受験者の基礎知識の量によって違ってきます。

例として私の場合の「勉強時間」と「勉強方法」を記載します。
参考になれば幸いです。
勉強集中

~勉強時間~
準備期間:2週間
1日の勉強時間:約1~2時間
合計勉強時間:約25時間

~勉強方法(テキスト比較)~

参考書籍:7日間マスター 潜水士試験 合格テキスト+模擬テスト (国家・資格シリーズ 400)
(定価2000円+税)

おすすめのテキストはこれ一冊です!
これを一冊やれば合格できます

この本は 最短で合格するための知識が無駄なく記載されています。
ページ数も184ページと少なく、図での説明も多くわかりやすいです。

まずは、内容の解説でインプットしてすぐに練習問題でアウトプットします!
(理解しながらゆっくりやって7時間位で終わりました。)

その後に模擬試験も3回分ついているため、これを解いて間違えたところを復習します。
(問題を解いて、間違いの解説を理解する作業に1回2時間~3時間程度必要でした。)

たぶんこれで合格できたと思います。

ですが、私はこんな薄いテキストだけで大丈夫かとの不安もあり、
下記のテキストにも手をだしました。。

参考書籍:一発合格!よくわかる潜水士試験完全攻略テキスト&問題集
(定価2500円+税)

これは読みものとして、内容も詳しくて面白いです。
ですが、この本は潜水士の資格を取得する目的だけであれば必要ありません。
(私はテスト前の最後の確認で苦手なポイントだけざっと読みました)

あと、ネット上にあった過去問も2回分やりました。
(勉強時間:1回2時間×2回=約4時間)

~結果~
一発で見事合格することができました。
潜水士合格

まとめ

「潜水士」は比較的簡単に国家資格を取得することができます。

潜水業務をする方は「潜水士資格」が必要となるため迷わず取得しましょう。

もし、潜水業務をしない場合でも「国家資格を所持しているとカッコイイ!」または「海猿が大好き!」なんてモチベーションで受験するのもありだと思います。
(履歴書の資格の欄がスカスカの場合はこれを記載しておけば話のネタにもなります。)

少なくてもテストのために勉強すれば、新しい知識が身につくため無駄にはなりません!

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